1年半遅れだけど、電力自由化の波に乗って、電力会社の変更を申し込んでみました。
基本料金無し、単一料金設定(※)という清々しい設定が気に入ったので、Looopでんきにしてみました。いつ切り替わるんだろ……?(その後、連絡が来て8/28に切り替わるとのこと)
新電力会社は色々あって比較検討が楽しかったです。ガス会社やネットワークの会社も居たりして、賑やかです。
個人的には奈良をゴリ押ししている奈良電力という会社が面白かったです。関西エリア限定ですが、ここも結構安いので、奈良を応援したい人には良いかも。
(※)普通の電力会社は3段階の料金設定があります。我が家の「電気ご使用量のお知らせ」によると、関西電力 従量電灯Aの場合、
となっているみたいです。公式サイトの価格より1割くらい高いのは、何なんだろ?消費税か?
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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残業減らしで外注急増、大企業社員の劣化が止まらない - ダイヤモンド・オンライン を読んで。
中身がほとんどわかっていないのに、委託先に丸投げする(そして検収しない)オジサンは、過去も現在もたくさん見かけますし、今に始まったことでもないような?
個人的に気になる点は、大抵の丸投げオジサンが、いつも遅くまで残っていることです。一体何をしているのだろう?
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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日本企業の経営計画の多くが「自己満足」に終わっている理由 - ダイヤモンド・オンライン を読んで。
記事の内容とはあまり関係無いですが…、リーディングタイムが数ヶ月と長い半導体メーカーだから、開発現場には毎日の取り組みが、どこに影響しているか分からないし、その状態が続けば、諦めて分かろうともしなくなって、人も会社も不幸になっていくと思います。
「一製品、一オーダー、一案件あたりの利益率を瞬時に把握することが可能で、受注単位で改善の打ち手を打てるようなマイクロマネジメントが……」
この指標が毎日更新されるような仕組みがあると嬉しいというか、楽しくなりそうです。
この指標があれば全てが分かるなんて思わないけど、せめて結果だけでも正確に見えるようにして、今、上がってるのか、下がってるのか、毎日の仕事がどの結果に影響したのか?何の意味があるのか?とか、考えたり理解しようと努めるキッカケになって良いと思うんですよね。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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目次: Linux
VNCを使おうとしてsystemdの挙動に悩まされた話です。
Debian Testing amd64版、initはsystemdでVNCサーバはTigerVNCです。ウインドウマネージャはOpenBoxでデスクトップ環境はLXDEです。
VNCビューア側に表示されていたウインドウがほぼ全て消えます。
手順はSSHでログインしvncserver -localhost noでVNCサーバを起動します。VNCビューアで接続し、端末でも何でも良いのでウインドウを開きます。その後、SSH側をexitするなどして接続を切るとVNCビューア側に表示されていたはずのウインドウが全て消えます。
SSH接続が複数ある場合、接続が1つでも残っていれば症状は発生しません。後から接続して、先に接続した方を切断しても症状は出ません。一瞬でも接続数が0になると発生します。
VNC側のウインドウが消えてしまってもVNCサーバは生きていますし、再接続しても特にエラーは出ません。ウインドウマネージャ(openbox)も生きていますので、VNCやX絡みの挙動ではなさそうです。
ウインドウが消える前と後でプロセスの一覧を見比べてみると、systemd --userというプロセスおよび子プロセス達が全て消えていました。
試しに正常に動作している状態からsystemd --userをkillするとやはりウインドウが全部消える症状が発生したので、どうやらsystemd --userが終了してしまうと、この症状が起きるようです。
このプロセスの配下にはD-Busのデーモンプロセスも居るのでD-Busで通信しあっているプロセスがほぼ全て影響を受けるのでしょう。
そもそもsystemd --uesrとは?systemdは詳しくありませんが Arch Linuxのサイトを見ると、ユーザインスタンスというもののようです。「ユーザーの最初のログイン時に実行され、ユーザーのセッションが閉じられた時に終了」とあるので、今回の症状の発生タイミングとも合致しています。
症状の解決策はサイトにある通りloginctl enable-linger username です。このコマンドによりsystemd --userプロセスが起動されなくなるようです。
このsystemdの挙動は不便なだけだと思うんですけど、何のためにあるのでしょう。また一つsystemdの良くわからない部分が増えました……。
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「あくまで個人の感想です」と書いておけば体験談OKの時代は終了のお知らせ を読んで。
商品の効果を検証する気なんて一切無い、うさんくさい通販番組が大好きです。どうでも良い物を良く見せようとして、全然取り繕えておらずバレバレ、というギャグが楽しいです。
ただ最近は適当な人に「これは効く」と言わせて「個人の感想です」のワンパターンばかりでつまらなくなりました。リンク先で言う「体験型」という奴です。
消費者庁が広告基準を変えてくれたら、この退屈なワンパターンは景品表示法違反で消滅すると思うので大歓迎です。
消滅後、次世代の通販番組がどんなギャグをかましてくれるか、とても楽しみです。
うさんくさい通販番組は消費者を騙す気はないでしょう。詐欺ならもっと巧妙ですし、足が付くテレビなんか使わないでしょう。
たぶん良い物だと信じて売っているものの、お金が無くて全然検証できず、無理に取り繕った結果、変な言い訳を連発する番組になったのだと思います。
やはり悪気が無いから面白おかしい内容に見えるんですよね。本気の詐欺だったら、信じてしまうのでこんなに面白く見えないはずです。
まあ、いくら悪意が無いといっても誤認を誘導する宣伝をしてはいけませんので、消費者庁の取り組みは正しいですが、正直いたちごっこですよね。
消費者側も販売者側が提示するエビデンスを理解できる程度の勉強をして、自衛が必要だよな〜。とは思います。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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