Namazuで過去日記が検索できるようになりました。
他にも過去から未来へ向かって表示する機能を実装しました。
過去の日記を見るときに日付順に表示して欲しいなあ。なんて要望(あるのかどうか知りませんけど)にお応えします。
日付順か、逆順かという引数がURLに追加されたので、日記のURLが従来と異なる形式になりました。これによりまたYahoo! が絨毯爆撃してくるでしょう…。
加えて /diaries/static/ 配下(12/13訂正:ミラーする際の不都合があったので /static/ 配下に移動しました)にstaticなhtmlを生成しました。Namazuのインデックス作成にはこれらのファイルを使っています。と言ってもWgetで取ってくるだけの雑な実装。
静的htmlを生成するスクリプトを実行するのは一ヶ月に一回だから…てきとーでいいのさ。
閏年とは関係ない、閏秒ってのがあります。原子時計の1秒(セシウム原子が励起する電磁波の周波数から求める)と地球の1秒(自転から求める)が同じ長さではないため、差を修正するためにどちらかを1秒遅らせるという行為です。
これをやらないと、(原子時計の時間に基づいている)時計では昼なのに、地球は夜なんてことが起こってしまうからです。
この説明を見たとき1秒遅らせると書いてあるのでてっきり、58, 59, 0, 1, ... となる時間を、58, 59, 60, 0, 1, ... とすると思っていました。でも時報サービスではそんな格好悪いことしないんですな。
以下、NTT東日本のサイトから引用。
過去における時報サービスの「うるう秒」の調整方法は、指定時刻の100秒前から秒音を100分の1秒ずつ長くし、時刻を1秒遅らせて調整してきました。「うるう秒」の調 整は、1972年7月1日に第1回の調整を行い、現在まで22回実施しています。(最近では1999年1月1日に実施)
こんな巧みに遅れさせているとは知らなかった。ずっと時報を聞いていても、人間はまず気づかないでしょうね。
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