読み終わった。な、長い戦いであった…。
2007年下期は、月ジャンが休刊する(雑誌は廃刊でも休刊と言い張る)という一大事件があった影響なのか、ジャンプスクエアの宣伝をしきりに入れており、大層不安定な感じでした。ジャンプスクエアは月ジャンの連載をいくつか残した新雑誌らしいです。他の人はどこへ行っちゃったのかなあ…。
新連載が4つ始まりました。以下、感想。
「MUDDY」が読み切りから連載に切り替わりました。設定が若干変わりましたが、ほぼそのままです。これは面白そうです。
「PSYREN -サイレン-」は始まったばかりですが、期待してます。いきなり異世界に吹っ飛んでしまって、1話目の現代世界の説明に意味を感じません。何か裏があったとしても10話以内に面白くしないと打ち切られてしまい、元も子もないです。頑張れー。
「K.O. SEN」(キックボクシングのマンガ)は打ち切りの予感が…。スポーツマンガにおいて、体力取り柄の馬鹿正直主人公がのし上がるタイプは王道ですけど、正直見飽きたパターンです。これからどうやってひねるんでしょうね?
「恋愛限定。(ハツコイリミテッド)」は「いちご100%」と同じ作者で…あとは…うーむ。それ以上説明することが無いですな。
ジャンプは基本入れ替わり制なので、4つ始まると4つ消えます。
「瞳のカトブレパス」は15話で打ち切られました。主人公は良さそうだったのに、敵がひどくて四天王出てくる→瞬殺、というパターン。これなんてソードマスターヤマト?
「バレーボール使い 郷田豪」はギャグ作りに力尽きたのか、段々グダグダになってきて、最後はやっぱり四天王が出てきて、瞬殺されて終わりました。だからこれなんてソード(略
「ベルモンドLe VisiteuR」もやっぱり四天王(三銃士+1人だっけ?)が出てきて、これなんてソ(略、かと思わせて、誰も倒さずに終わった。余計ダメだろう、こんな煮え切らない終わり方じゃ。
拷問をサイコホラーの新ジャンルにしようとしたら、サイコは脳噛ネウロに、ホラーはムヒョに負けて中途半端に。冒険物に切り替えたもののワンピースという鉄板は破れずあえなく退場…と考えるとこの連載自体が作者への拷問だと思う。
「P2! -let's Play Pingpong-」が半端な所で終わっていたのも、打ち切りでしょうか。最初の何これ?って印象から、結構面白い!ってところまで行ってたのに。
現在の連載陣は消えそうな感じがしません。いいですねー。読んでて気になるのは以下5つ。
「SKET DANCE」は何とも言い表せない微妙さがあります。今のままでずっと続くと思いますが、輝く名作ギャグが出てきたら切られてしまう気もします。
「エム×ゼロ」と「To Loveる -とらぶる-」は、毎回パンチラか素っ裸を出すノルマがあるように見えます。いつも脈絡無く服が消えて、主人公がその女に激突します。とらぶるはアニメ化が決まったそうですが、ゴールデンを回避しないとPTAからメチャクチャ抗議が来そう。
「D. Gray-man」の絵がボロボロになっている回が何回かありました。作者が体壊してるんじゃないかって気がしてちょっと心配です。
「特別増刊 ハンターハンター」がやっつけ仕事で何回か載せてました。10回くらい頑張って打ち切りまで持って行くのかと思ったら、途中で力尽きて再冬眠に入りました。もはや打ち切る元気もないのね…。
ジャンプ話はこれくらいにしておきます。また半年後に一気に読むか。
実家の自分の机を漁っていたら、SDガンダムのカードダスが100枚くらい出てきました。懐かしい…。
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