某配達業者のことではありません。会社で使っている(というかこれしかない)赤帽LinuxことFedora Core 3のことです。いつもは何Linuxだろうが、ちゃんと動けばいいんですけどね。今日はあまりのダメっぷりに…久々にイラっと来たな。
最初はSubversionにソースツリーをimportでぶっ込んでたら、いきなりsvnがPermission Deniedエラー。エラー対象を見てもさっぱり分からんので、もう一回importすると、今度はリポジトリのファイルが読めんと抜かして止まる。何回やってもどこかでヘバってしまい、コミットまで行きません。
ところがVirtualBoxにDebianとSubversion入れて同じソースツリーをぶっ込んでみたら、何事もなくimportされました。えぇー…?
恐らくSubversionが古い(1.2.xだったかな)からだろう、と思いyum updateを実行。yumってもっさりだけど、お手軽でいいですね…って、何?エラー?お前もかよ。
設定を見るとyumのリポジトリサーバの指定が間違ってたので、直す。再びyum updateするが、ダメです。今度はheader is not completeと言われ、パッケージがダウンロードされません。
ネットでyum FAQを見るに、yumはHTTP/1.1を正しく理解するプロキシじゃないと、ダウンロードに失敗するらしいです。FTPを試して見るも、ブラウザからは見えるのに、yumはご機嫌斜めです。会社のプロキシ(というかコンテンツフィルタか)がゴミすぎなのも多分に悪いけど、yumはHTTP/1.0で頑張るって頭はないの?
パッケージ&リポジトリを別途落として、ローカルにアップデートサーバを建てる、という方法もありますが、なぜyumごときにそこまでせにゃならんの?マンドクセ('A`)
というわけでyumも諦め、ちまちまとimportしていたらかなりの時間が…。なんというか、金の無駄だなあ。
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