最近Windowsの入っているパーティション(Cドライブ)の容量不足警告がガンガン出ます。自作PCなので誰のせいでもなく、自分のせいなんですけど…。
Windowsをインストールする時は「Windowsに容量割くのは勿体ない、別の用途に使った方が得。」と思って、10GBしか割り当てなかったわけです。
そしてアプリケーションをインストールする際には、必ず別のパーティションをインストール先に指定するようにしました。こうしてOSとアプリケーションを分離するとバックアップすべきデータ量が減って楽なのです。手狭なWindowsのパーティションを浪費しない、という目的も同時に達成できます。
ところが、そううまくは行きません。ある種のアプリケーション達によってどんどんWindowsのパーティションが浸食されるからです。
特にインストール先を指定できないインストーラ(Google Chrome、いくつかのドライバユーティリティなど)と、でかい共有ライブラリをWindowsパーティションにぶち込みまくるアプリケーション(MS Office、MS Visual Studio、Adobe Acrobat Readerなど)のおかげで、何も入れていないはずのWindowsパーティションがかなり圧迫されます。
勝手にザラザラ入ってくる共有ライブラリも許し難いが、インストール先を指定できないアプリケーションはもはや迷惑以外の何者でもない。
その場しのぎの対策として以下のような対策を施し、今まで延命を図ってきました。
とまあ、こんな努力をしつつなんとかやってきましたが、いよいよ限界です。つーわけで、明日からWindowsを再インストールしようと思います。
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