アカエイの説明文にやや小さい字で
「体は平たい。縁は黄色。」
という下りを見つけました。
突如現れる「(みどり)は(きいろ)。」というむちゃくちゃな主張。それまで普通の文だったのに。そもそもアカエイと何の関係が?
特殊な状況下だと「みどり」が「きいろ」に見えるのか?縦しんばそうだとして、なぜ突然そんな話を?「みどり」だけ槍玉に上げて他の色はどうした?などいろいろ考えてみるも、やっぱり意味不明。
途方に暮れて「縁は黄色。」の文をボケーっと眺めていたら…はたと気づいた。これは「緑(みどり)」ではなくて「縁(ふち)」じゃないか?って。
そう、なんてことはない「(アカエイの)縁(ふち)は黄色(きいろ)。」という意味の一文だったのです。縁(ふち)という字も読み方も知っているけれど、いったん緑(みどり)に見えてしまうと、なかなか振り切れなかった。思いこみとは怖いもんだ…。
上記の一文のみが強烈に印象に残っているのみです。なぜアカエイの説明文を読んだのかとか、どこで読んだのかとか、見間違いではなく本当に誤字だったのではないか、などの疑念は残念ながら晴れませんでした。
Wikipediaかなあと思ったけど、見てもそのような説明はありませんでしたし。どこで読んだのかなあ?
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