Scalaでファイルの中身を解析したいとき、遅延評価コレクション(StreamとかViewとか)にファイル全体をマッピングすれば、好きな位置を解析できて楽だろう、というアイデアは誰しもが考えると思います。
実は私もその口だったのですが、実際にやってみるとScalaコレクションはlengthが全てInt型とされているため、アクセスできる範囲が短すぎて(最大で2Gi要素まで)困ってしまいました。
たかがそれしきのことですが、lengthはコレクション操作の至る所に出現しますので、非常に影響は大きいです。
Scalaの遅延評価は、事前に全て評価するのは不可能な(長さが無限大、あるいは大きすぎる)コレクションを扱うアイデアのはずなのに、何を思ってコレクションのlengthをInt型にしたのでしょう…。
有線の次世代規格10Gbps Etherが足踏みしている間に、無線が1Gbps超えて(参考: NEC AtermStationのサイト)、有線が無線に負けちゃたなあ。
規格名メモ。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
「変人」から一流になれる人、変人を一流に変えられる「管理職」の条件 - ダイヤモンド・オンラインを読んで。
同意できる内容なんだけども、これって変人か否かは関係ないような…。
自分で頼んでおいて、今君何してるの?って真顔で聴いてくる人、いつ出来るんだ、早くやれ、しか言わない人、こんなのは上司でも部下でも同僚でもイヤです。
(引用)
「こういう眼力のある人が自分の上についてくれると、変人たちは尋常ではない働きぶりを示します。自分の頑張りが“適切に”理解され、評価され、支援されるのですから。一方、仕事の質の評価ができず、売上と納期、コストのことしか頭にない上司だと、やる気はまったく上がりません。」
Facebookのコメントで「見方や活かし方によって「変人」になってしまう、て意味に見えました。」と指摘を受けました。なるほど、そういうことか…。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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