自作ARMエミュレータ(リンク)の画面、制御文字がそのまま出てしまって非常に見づらいのと、BackSpaceキーすら機能せず非常に使いづらいので、画面が崩壊しない程度にエスケープシーケンス対応を入れました。
趣味とはいえデタラメに作るのは気が引けたので、エスケープシーケンスの規格についてググると、ANSI X3.64という記述をよく見かけます。ですが、肝心の規格書が見当たりません。
他にもISO/IEC 6429とECMA-048という記述も見かけますが、結局どれがメジャーなのか、良くわかりませんでした。
今回は、無料で取得できるECMA-048 5th editionを見ながら作りましたが、きちんと作ると面倒くさそうなので、だいぶ手抜き実装です。
パラメータの解釈が適当(03/00〜03/09以外は誤動作する、3個以上のパラメータは受け付けない)なのと、インタミディエイト?何それ?状態で、イジワルすると変な動きします。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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