Windows 10の大型アップデートFall Creators Updateをインストールしたところ、インターネットの共有サービス(Internet Connection Sharing)が暴走していて、常にCPU 1コアを占有しており、ノートPCが大変熱くなる上に、CPUファンが回り続けてやかましいです。
ついでにCompatTelRunner.exeも復活していてノートPCのHDDを痛めつけていた(2017年1月29日の日記参照)ので、タスクスケジューラから無効化しました。無効だって言ってるのに、アップデートの度に有効にするのやめてくれ…HDD壊れる。
Windows 10はネットワークの設定画面がかなり変わっていました。暴走しているネットワークの共有をどうやって止めるのかわかりません。
おそらく [スタートメニュー] - [Windowsの設定] - [ネットワークとインターネット] - [アダプターのオプションを変更する] から変更できるはずですが、選択しても悲しいメッセージが出るだけです。
仕方ないので [コントロールパネル] - [ネットワークと共有センター] - [アダプターの設定の変更] と辿って解除しました。
しかしExplorerがハングします。再び有効にしようとすると、こんなメッセージが出ます。ダメだこれ。もうWindows 10嫌だ……。
インターネット接続の共有を有効にしようとしても、無効にしようとしても、Explorerがハングします。なんで??
Explorerを何度か再起動していたところICSサービスの暴走が収まり、キタコレ直った!!と思いましたが、ぬか喜びでした。単に設定エラーが起きたために、ネットワークの共有が無効のままだっただけでした。有効にするとやっぱり暴走します。
VirtualBox用にインターネット接続の共有機能を使っていたので、暴走されると困ります。Fall Creators Updateをアンインストールすべきか…。
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