PyCharmがメジャーアップデートされ PyCharm 3 がリリースされました。
特筆すべきはIntelliJ IDEAに続き、PyCharmにもCommunity Editionが追加されたことです。つまり基本的な機能は「タダ」で使えるということです。ただ個人的にはショックでした…。
なぜならこのあいだ(2013年8月7日の日記参照)一念発起してPersonal Editionのライセンスを購入したばかりだからです。まさかこのタイミングでCommunity Editionがリリースされるとは、なんと間の悪い…。
目次: ALSA
前回、aplayにてWAVファイルの再生に成功するところまできました。今回は音量の設定方法のご紹介です。
再生は成功しているのに音が出ない!という方も居られるかと思います。原因として、音量が0になっているか、消音(ミュート)されている、ことが考えられます。
前回と同様に、サウンドカードの構成は下記の図の通りです。以降の章はこの構成を使って説明していきます。
音量を確認、変更するにはalsamixerを使用します。
起動方法はalsamixer -D hw:0です。-Dはデバイス名を指定するオプションで、-D hw:0でサウンドカード0の設定を行ってくれ、という意味になります。別のサウンドカードの設定をする場合はhw:0をhw:1なり2なりに適宜変更すれば良いです。
ひとまず全てのボリュームを0にして、全てのミュートを解除し、左端のボリュームから上げていけば、どこかを上げた段階で音が聞こえるようになると思います。
ボリュームを最大にしてミュート解除すると、突然、馬鹿でかい音が鳴って耳がおかしくなるかもしれませんので、ご注意を…。
なおボリューム調整はカーソルの上下キーで、ミュートの設定・解除はMキーです。音量ゲージの下にある2つの文字がMMならミュートされていますので、Mキーを押してOOに変えてください。
操作方法がわからなければ、Hキーを押してヘルプを参考にして下さい。
デザインを変えました。もういい加減、対応していないブラウザは無いだろうと思いCSS level 3に手を出してみました。
CSS 3とは言っても、使った要素はborder-radius(枠線の角を丸める)と、linear-gradient(グラデーション)くらい。
最近の流行はどちらかというと、脱!角丸!って感じがしますが、時代に逆行して角丸を増やしまくりました。あまり増やすと見づらいのでこれくらいにしておきます。
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