論文を提出するついでに東京タワーに登りました。展望台だけ見る予定が、暑さでどうかしていたのかどうせなら全部見ちゃるわい、という気合に変わりました。2,240円も払ったのに全部見られない(※)なんて理不尽極まりないと思わないか。
以下は見た施設の感想です。全体的に否定調なのは、たぶんに値段のせいです。
最後に展望台から階段で降りました。非常階段みたいな施設で、壁は網、風が吹いてて、遠景が望めました。もう二度と使いません、本当にありがとうございました。
※大展望台、トリックアートギャラリー、ギネスミュージアム、ろう人形館、Gallery Deluxのセットだが、特別展望台、東京タワー水族館は別料金である。
去る 2006年4月16日の日記でIPを指定するとInternetゾーンにされて困るという話をしましたが、当時は難しく考えすぎていました。単にhostsに書けば良かったのです。何故に今まで思いつかなかったのだろうか。
127.0.0.1 localhost
192.168.1.2 nuheho
使いたいIPに適当に名前を振って、インターネットの設定でLocal Intranetゾーンに名前を追加します。その後でも先でも良いですが、ネットワークドライブの割り当てで \\nuheho\shareのように割り当てれば Local Intranetゾーンとして使えるはずです。
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学校に行って、論文への指摘をいただいて、必死で直しておりました。同じ学会に出すもう一人の締め切りよりこちらの締め切りがなぜか一日遅いのは、きっと事務のミスでしょう。しかし訂正が来ない以上、これが正しいと言い張って最大限利用します。
直し終わったら20時でした。今日中に出したかったけど諦めました。明日は気晴らしに東京タワーでも見よう。初東京タワーだな。
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論文書いてました。だるいー。
我が家のマシンはスリープさせて復帰すると、ファンが全開で回り始めてやかましいです。しかも放って置いても静かにならず、再起動させてやっと治まります。何のファンなのだろうか…まあともかく私がスリープ使わない性質で助かりました。
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園芸OBな皆さんと恵比寿で遊びました。まずは昼食、そしてサッポロビール博物館へ。博物館といっても入館料がタダ、それどころか入り口で新製品の試飲までできます。
ビールの知識も付きますし、付属のビアホールで4種類のビールを試飲できる(400円)のが良かった。他のビールも200円程度で非常にお得です。
用事がある大下さんと恵比寿駅で別れ、新宿に向かい晩御飯。ナビィのかまどという店だったかな。門限のあるじょーと別れ、残った一行でダーツをしました。
ダーツはボーリングのように指も痛くならないくて良いと思いました。あとは隣に煙いのが来なければなお良いんだけど、店の雰囲気との兼ね合いもあって禁煙ダーツ場は難しそうだな…。
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起きたら昼だったのであわてて、オープンカレッジに向かいました。寝起きで自転車など漕いだものだから、頭がぐらぐらする…。でも学校に着いたら、ちょうどお昼ご飯にありつけてラッキー、頑張った甲斐がありました。
加藤先生が研究室に来て「学群の授業の教科書が1万円の英語の専門書だったら買うか?」と尋ねてまわっていたので、多分買わないですと言っておきました。あと適度に宿題も出したいとのこと。あんまり厳しいと学生が逃げますよ、って言ったら悩んでいました。
先生だけじゃなく、筑波大全体で単位の実質化(楽勝授業を根絶)を頑張っているようですね。
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母さんから、コメント書く所が無いからmixi日記にここのURLを貼れば?と言われました。それと昨日の日記で触れた、実家の近所にあるお店は健在だということも知らせてくれました。
コメント機能ですが、mixi日記に延々とURLをコピペするのってどうなんだろう…。コメントと日記の対応がわかりづらいし、何よりカッコ悪いからなあ。ま、そのうち何か作りますので、しばしこのままで行きますよ。
研究室の同期、つまりM2ですね、私を含め4人全員の進路が決定したそうです。内訳は大学出る組と大学残る組で半々かな。来年からも後悔の無いように頑張りたいものです。
秋葉原までXenの話を聞きに行きました。VA Linuxの人の発表で、Xenに元々かなり理解ある人が前提なのか、ちょっと飛ばしすぎの説明でした。私などはIA64の説明あたりで理解することを放棄しました。IA64のメモリアドレッシングなんて知るか…。
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ウチのページ、実はRSSのリンク先に飛ぼうとしても飛べないじゃないですか。全然気づいてなかったですよ。なんで <a title=fugafuga> じゃだめなの?とりあえずname=hogehogeに戻したら、W3Cのチェッカにそんな属性XHTML 1.1にはねえよボケって怒られるし。
仕方ないから XHTML 1.0 Transitionalに格下げしてごまかしました。警告は無視しておきます。
最近、構造改革したのとRSS導入ですっかり複雑になっちゃって、手動更新が面倒くさい。かといって塚田氏のように日記システムを書き起こす気にもならないし、フリーで転がってるやつはなんか好かんのさ。どうしたもんかな。
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Linuxのwaitが返すstatus値というものがあります。この値を専用のマクロに通すと、子プロセスがどうなったか(止まった、シグナルを受けたなど)を判断できます。
今日このマクロの内 1つが、変わった動きをすることがわかりました。
MSB |<-16->| exitstatus(8)| core(1)| termsig(7)| LSB exitstatus: 終了ステータス(多義) core: コアダンプしたかどうか termsig: プロセスを終了させたシグナル 0x00: 正常終了 0x7f: 終了ではなくプロセスが停止した other: プロセスが終了した (bits/waitstatus.h) #define __WIFSTOPPED(status) (((status) & 0xff) == 0x7f)
現時点でstatusはこのような構造になっています。
termsigが0x7f(127番) なら「プロセスが停止した」ことになると思ったら、ちょっと違うようです。「プロセスが停止した」という判断を行うのはWIFSTOPPEDマクロですが、termsig以外にもコアダンプフラグが倒れているかまで調べているようです。
つまりtermsigが127でも、コアダンプビットをセットすると「シグナルによって停止した」ことにならずに、「シグナルによって終了した」ことになります。
ただ停止するだけのはずが、コアダンプ(つまりプロセスが死んだ?)された、という特殊状況までカバーできるスゴいマクロを目指したのか、単にミスっただけなのか、謎ですね。まあ、シグナル127なんて生成できないですから、杞憂に過ぎませんが…。
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今日は暑かった。ドコモミーティングのために秋葉原まで出かけると、帰りは周り真っ暗が普通でしたが、今日はずいぶん明るい。日も長くなったもんだ。
mixi日記と内容をマージして、mixi日記からこちらに切り替え、までは良かったけど、このページにはコメント機能が有りません。ま、ええか。
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明日のミーティングのために実験をいくつかやっていたら、今日になっていきなりプログラムが動かなくなった。動かなくなるポイントは固定っぽいのでバグでしょうけど、何でこのクソ忙しい今日に限って露出するんだ?もー最悪…。
おかげで全然論文が進みませんよ、こんちくしょう。
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榮樂氏が車を買った記念に、車屋からそのまま出発しました。6号を北上しガストで飯食ったあと、氏が通っていた自動車学校を見てきました。
つくばに戻って、学園線沿いに出来たグランステージ山新でふらふらしたあと解散しました。
その後、榮樂氏の車庫入れを見に行きました。駐車場の目の前が一般道ですが、他車なんてむしろ待たせるくらいの気持ちで落ち着くことと、道路に前進で出る(往来する車との事故防止)ためと、あとエアロが当たりそう?などの事情から、バック駐車をお勧めしました。
氏の車はMTなので坂も敵ですね。ま、とにかく落ち着いてやればいいのさ、パニックは敵ですよ。
大下さんからプリンを貰いました。おお、これはうまいぞ〜。このクオリティのプリンができるってなら、蒸し器買っちゃおうかなあ。
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昨日書いた話ですがinkscapeは最新版だと落ちないらしいです。しかし私はDebianのstable(sarge) なので、最新版は自分でビルドしなければなりません。それより今は論文書きたいので、また今度にします。
Visio for Enterprise Architectsを使ってみると、どうやらepsの出力機能がないようです。代わりにwmfで出力してwmf2epsで変換したら、日本語が綺麗さっぱり消滅しました。なんとも使えない奴だ。
そんなこんなで、最終的には石川氏ご推薦のOpenOffice.org Drawを使っております。オープンソースのソフトウェアって外人が作ってることが多いから、日本語(だけじゃなくてCJK全般?)は激しく冷遇されている…。
TeX dvi -(dvi2ps)-> ps -(ps2pdf)-> pdfと変換すると、全部ゴシックになる話を先日(2006年6月3日参照)しました。私のところだとghostscriptの設定が良くないようなので、いっそgsは通さずdvipdfmxを使うようにしたところ綺麗に変換できました。初めからこうすべきだったよ。
dvipdfmxは何も設定しないと、変換時にエラーが出るのはFAQらしい(なら直せよと言いたい)ですが、一応ご紹介しておきます。
$ dvipdfmx hoge.dvi hoge.dvi -> hoge.pdf [1 ** ERROR ** Could not find encoding file "H". Output file removed. # su # cd /etc/texmf/texmf.d # ls 05TeXMF.cnf 45TeXinputs.cnf 65BibTeX.cnf 85Misc.cnf 15Plain.cnf 50dvipdfmx.cnf 70dvipsj.cnf 90TeXDoc.cnf 30ptex.cnf 55Fonts.cnf 75DviPS.cnf 95NonPath.cnf # cat 50dvipdfmx.cnf %% READ /usr/share/doc/dvipdfmx/README.Debian for details: % CMAPINPUTS = .;/usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-cns1//; /usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource// # vi 50dvipdfmx.cnf (下記のように編集する) # cat 50dvipdfmx.cnf %% READ /usr/share/doc/dvipdfmx/README.Debian for details: CMAPINPUTS = .;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-japan2//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-cns1//; /usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource// # update-texmf Replacing config file /etc/texmf/texmf.cnf with new version # exit $ dvipdfmx hoge.dvi hoge.dvi -> hoge.pdf [1][2][3] 58000 bytes written
/etc/texmf/texmf.d/50dvipdfmx.cnfの2行目(CMAPINPUTS以降)は実際には一行ですので改行を入れないようにお気をつけください。
当方の環境はDebian GNU/Linux Sargeです。人によっては50dvipdfmx.cnfという名前ではないかもしれません。ま、色々探してみてくださいな。
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今日はあまりにも眠くてセミナーの時間、半分くらい寝てしまいました…。今日のは結構楽しそうな発表だっただけに、くー、くやしいわ。
論文に差し込む図をinkscapeで描こうと思ったら、日本語を入力するたびに落ちて使い物になりません。もうめんどくせーから、研究室のVisioで書こう。
そういえば昨日のゼミの前に、研究室で岡さんのPCが異常発熱していてちょっとあせりました。バッテリーが50度くらい?(触れるけど、ずっとは触ってられない)になっていて、もしあのまま気づかずに放置されていたら、サム○ンのリコールバッテリーみたいに爆発したのだろうか?とか思ってぞっとしました。
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Windows XPタスクマネージャの情報更新間隔は1秒に1回がデフォルトですが、一度変更するとその設定に戻せなくなります。これはいただけないよ。
何とかなるはずとレジストリを調べたら、更新間隔はミリ秒単位の数値を書くだけだとわかりました。どこを書き換えるのかなどは Wikiにメモりましたので、興味あればどうぞ。
榮樂氏の日記で触れられていた件、Shift JISの0x21〜0x7eはISO 646(ASCII) かJIS X 0201ローマ字か?について少し調べてみました。
以下がWindows流のマッピングです。メモ帳でUnicodeを指定して保存し、確かめました。
tilde
0x007e(TILDE)
vertical line
0x007c(VERTICAL LINE)
reverse solidus
0x005c(REVERSE SOLIDUS, BACKSLASH)もしJIS X 0201ローマ字なら以下のようなマッピングのはずです。
tilde
0x00af(MACRON) or
tilde
0x203e(OVERLINE)
vertical line
0x007c(VERTICAL LINE)
yen sign
0x00a5(YEN SIGN)またASCIIだとすると、以下のようなマッピングになるはずです。
tilde
0x007e(TILDE)
broken bar
0x00a6(BROKEN BAR)
reverse solidus
0x005c(REVERSE SOLIDUS, BACKSLASH)
素直にJIS Xローマ字のマッピングを行うと、プログラム言語などの \ (0x5c) がエスケープ処理用の記号(バックスラッシュ)が円記号にマッピングされおかしくなります。
MSはこのような事態を考慮してShift JISのプログラムをUnicodeに持って行っても、エスケープ処理が保存されるようなマッピングにしたのでしょう。規格を無視している点はイマイチだけど、これはこれで筋が通っていると思います。
Windowsの賛否はさておき、どうマッピングしても困る場合が存在します。
例えばこんな一文printf("値段は \\100です。"); を考えます。
最初の \ はエスケープ記号ですが、二つめの \ は円記号として使っているために、単純にマッピングするとどちらかの意味が変わるのです。この使い方はトラブルの元なので、できれば
reverse solidus and yen sign
0xffe5(FULLWIDTH YEN SIGN) の利用が適切だと思います。
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