目次: 車
ディーラーまで車検の車を取りに行きました。外は非常に暑くて辛いです……。今後、新しく車を買うときは車検が冬になるようにしたいですね。夏の車検はもう嫌だ。
追加の修理費は特にありませんが、タイヤがもうダメそうだったのでFALKEN AZENIS FK520Lに交換しました。FALKENのプレミアムグレードですが、割と安かった気がします。ブリヂストンやヨコハマは結構高くて1.5〜2倍くらいしますね。
今回FALKENのタイヤを調べていて初めて知ったのですが、DUNLOP(アジア地域など)とFALKENはどちらも住友ゴム工業が製造しているんですね。しかもDUNLOPブランドは非常に複雑でグッドイヤー、住友ゴム工業、コンチネンタルなど複数社が地域ごとにDUNLOPブランドを分け合っているようです。何でそんなことに?ややこしいなあ?
前回の車検からの懸念事項だったパワステギアボックスだかのオイル滲みはまだ耐えてくれているようです。駆動系のブーツ類も硬くなっているそうですが、ブーツ類は消耗品だからしかたないですね。半年後の点検まで様子見します。
目次: apt
Debianアーカイブのミラーを試してみた(Debianアーカイブミラーの構築 - Debian)のでメモです。
Debianミラーを作成するにはftpsyncスクリプトを使用します。
$ wget https://ftp-master.debian.org/ftpsync.tar.gz $ tar xf ftpsync.tar.gz $ ls distrib $ tree distrib/ distrib/ |-- README.md |-- bin | |-- ftpsync | |-- ftpsync-cron | |-- rsync-ssl-tunnel | `-- runmirrors |-- doc | |-- ftpsync-cron.1.md | |-- ftpsync.1.md | |-- ftpsync.conf.5.md | |-- rsync-ssl-tunnel.1.md | |-- runmirrors.1.md | |-- runmirrors.conf.5.md | `-- runmirrors.mirror.5.md `-- etc |-- ftpsync.conf.sample |-- runmirrors.conf.sample `-- runmirrors.mirror.sample 4 directories, 15 files
アーカイブにはdistribディレクトリだけ存在しています。設定する際はdistrib/etcの下にftpsync.confファイルを置きます。distrib/etcディレクトリにあるftpsync.con.sampleが設定ファイルのサンプルです。
# distrib/etc/ftpsync.conf
TO=/path/to/debian
RSYNC_HOST=ftp.jp.debian.org
RSYNC_PATH="debian"
ARCH_INCLUDE="riscv64"
RISC-V用のDebianアーカイブを日本のサーバーからミラーする設定は上記の通りです。実行はdistrib/bin/ftpsyncを実行するだけです。数時間かかりますが、進捗やステータスの類が何も表示されないので不安になります……。
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