会社でscreenを使うようにしてからそこそこ経ちました。といっても時間が過ぎただけで使う機能は大したこと無いんですけども。
今はターミナルを縦に長くびよーーーんと伸ばして(70〜80行くらい)、screenで2画面に分割するのがお気に入りです。なのでウインドウ関連のキーバインドだけいじってます。その他は便利そうな設定を拾っては寄せ集めました。
escape ^t^t
# disable vbell toggle
bind ^G
bind g
# disable screen lock
bind ^X
bind x
# bind 'window remove' to x and ^X
bind ^X remove
bind x remove
# bind 'window only' to q
bind q only
# bind 'window split' to s
bind s split
vbell off
defscrollback 1024
defencoding UTF-8
autodetach on
startup_message off
caption always "%{=d wk} %-w%{=s wk}%n %t%{-}%+w %= %{=d kg}%y/%m/%d %c"
今感じる不満は、ステータス部に表示されるスクリーンの名前が全部「1:bash 2:bash 3:bash」とbash以外何も表示しないことかな。大量にスクリーンを作ると、ステータス部が全部bashで埋まります。
ネットで調べたらzshのpreexec機能と .screenrcを組み合わせれば願いが叶うみたいです。ですがね当方はbashなのでね、そんな便利な機能はないのですよねー…。zshも入ってた気がしなくもないですけどねえ。
あとは細かい点ですが、
あたりが気になります。新バージョンで改善されているかもしれないので今度コンパイルしてみようかな…。
じゃあ本当にbashしかない人はどうすんのよ、って疑問が沸いたので引き続き調べてみると、bashのデバッグフック機能を使ってpreexecを無理矢理実現している設定(preexec.bash.txt)が見つかりました。
これは面白いって事で、上記ファイルを元手に作ったら上手く行きました。けどね、どうしてかjobsの一覧がおかしくなりますのよ?なんでなんで?
調べるとbashのバグで、デバッグフックで実行した文がジョブリストの内容を書き潰すそうです。うーむ、困りましたね。jobsは結構使うからダメですね。
ちなみに手持ちのDebianだと発生しませんのでもう直ってるんです。が、以前も書いたように腐れyumが腐っててアップデートできないなんてもう腐りすぎ。FedoraもDebian系と微妙に操作が違っててちくちくとウザい。あーすげぇ、イライラするぜぇ〜〜(´皿`;) 。
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本屋で医龍の16巻を見つけて買ったんですが、全然わけがわからない。何が起きたのかと思ったら、単に買い忘れて15巻読んでないだけだった。
よーし、15巻はAmazonで注文しちゃ…って…、それって最初からAmazonで買えば良かったんじゃないのかな?ん?まあいいか!
そういえば実家にいた頃、家族で名探偵コナンとか金田一少年の事件簿を楽しみ読んでました。その時は確か既に同じ巻がないか家に電話で確認するのが恒例だったような。コナンとか金田一って何巻まで買ったかさっぱりわからんのよ。
引っ越しのときに漫画本を全部売り払った上に、現在住んでいる寮もそんなに広いところではないしあまり本を買いたくありません。既に置く場所ないし。
が、今まで読んでいたマンガはどうも続きが気になって、つい買ってしまいます。おかげでどのマンガも最新から2〜3巻しかありません。なんとも中途半端。
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某顔文字ではありませんよ(・∀・)
以前も全クリしたロードモナーク(SFC版: 日本ファルコム、エポック)を懲りずにまたやっています。一面30分程度という時間が非常に便利です。RPGなんかはついやりすぎて深夜2時を過ぎたりするから危険です。
2回目の挑戦とあって、前より旨くなっていることを期待したのですが、残念ながら実力はあまり変わないようです。クリアするだけなら簡単ですが、上達の道は甘くないというナイスバランス。
ロードモナークのほぼ全てを攻略している有名なサイト「ロードモナークいろいろ」を見ていると、自分なんかには信じられないようなスピードでクリアしている人がたくさんいるようです。
ランキングコーナーに全面クリア後のスコア(残日数とか)が載っているのですが、自分の二倍以上の人がぞろぞろいます。何、この記録…怖っ……。
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今日は4年に一回しかない肉の日(というのは冗談で、本当は2月9日らしい)です。4年に特別な意味を見出す人も居るでしょうが、昔の人が適当に作った暦を今も適当に引きずっているから起きてしまうだけで、別に何も意味のない日なんですよね。
JR京都線はときおり途中で連結されたような形の編成
つまり、<運転席]-[客車]-[客車]-[運転席>-<運転席]-[客車]-[運転席> のような形
が走っています。田舎の方で分離するんでしょうかね。
で、いつもの通勤で乗る真ん中辺り(3〜4両目付近)が運転席付きの車両になっています。今日は暇だったので運転席をずっと眺めていました。最近の電車は全てデジタルメーターなんですね。
運転台を眺めると架線電圧とか列車の速度という比較的わかりやすい数字と、BC圧、MR圧とかいう謎の数字が仲良く並んでピコピコ動いておりました。BCって何だろうね??
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生物が活動する目的の一つとして「圧倒的多数派を維持し続けること」があると思います。
例えば圧倒的多数に至るために人類は、目に入った他者を滅ぼす、という手法を取りました。策は功を奏し、人類は急激に増えましたがあまりに攻撃的すぎて自身の首も絞めています。人類は圧倒的多数を維持できる程の力を持たない種なのかも知れません。
まあ、人類が生物の覇者か否かは時間が証明してくれるのでさておいて。
周りを攻撃して滅ぼす方法で未来が望めないなら、周りと共生することで覇道を歩む生物はいないのでしょうか?自分は、共生する生物はいずれ攻撃的な生物にやられて消えるものだと思っていたのですが…、実は意外と近く成功者が居たのでした。
その名はミトコンドリアです。ミトコンドリアは酸素からエネルギーを生む器官です。一説によれば古代に存在したバクテリアが細胞内に取り込まれ、共生を始めたことが起源だと考えられているそうです。その説を信じるならミトコンドリアは真核生物(細菌類を除いたほぼ全ての生物)と共存し続ける生物と言えます(※)。
細菌の一派として生きる道もあったでしょうけれど、真核生物との共生を追いに追って「この世の全ての真核生物と一蓮托生の関係を築くこと」に辿り着いたのでしょう。ミトコンドリアはこの世の覇者たる生物に到達したと言えるかもしれません。
(※)ミトコンドリアは独自のDNAを持ち、分裂によって増えます。しかし細胞外では生存できず、独立した生物ではありません。この際どこから生物と呼ぶかは曖昧にしておきましょう…。
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モンスターファームオンライン始めました。ゲームの内容以前にね、製品としてどうなのよ?ってとこが多すぎます。
最近 nProtectを初めとしたルートキットを入れるのがネトゲの標準になりつつあるんですが、いい加減やめて欲しいな。あと我が家のPCではCDを読まない(モンスターを作るときに使う)のですが、Daemon Toolsのせいかもしれないです。ま、どうでもいいけど。
とにかく全体がもっさりーもっさらーもっされすとーです。非常にイライラします。ベータ版とはいえひどすぎる。テクモさんガンバっておくれよ。
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昨日、萬栄に買い物に行った際にへんてこりんなキャラクターが頑張ってました。
近くで虎っぽいパーカー(顔出てたけど)を来ていたおじいさんに聞いてみたら、名前はももんがと言うそうです。…うーん?どの辺がモモンガなの??全然わかんないよ。ネタか?
内藤ホライゾン「ちょっおまっ、誰がモモンガだお!どうみてもブーンはブーンだお。しまいにはブーンするお!」
⊂ニニニ(^ω^)ニ⊃ ブーーーーン
本当にありがとうございました。
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大下さんが住まい探しで京都にいるらしいので、その合間を利用して2人で龍安寺に行きました。寺に向かう前に茶寮都路里(京都府下京区、京都駅JR伊勢丹6階)でパフェを食べたりしてたら、外がいつのまにかあやしい空模様。というか大雪。
JR京都駅から龍安寺に行くには金閣寺あたりでバスを乗り継ぎます。ところが降りしきる雪のせいなのかバスが待てど暮らせど来ない。ちくしょう、雪め。雪なんかいらないんだよ…。
外と同様に龍安寺も寒かったです。石庭は春が一番綺麗みたいですが、元々真っ白な砂に石があるだけの庭なので、雪が積もってても良い味出してます。暖かい季節に縁側で寝ころがってこの庭を見られたなら最高だなあ。
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大阪の問屋街にある萬栄(大阪市中央区)へ特売品を狙って朝から買い物に行きました。友人は特売品をゲットしていましたが、自分は残念ながら特売品を一切買いませんでした。宝石とかアクセサリばかりなんですもの。
開店前の店に並んだのは今回が初めてだと思います。誘われない限り自分で並びに行くこともなかろう。まあ、ろくに調べず行って「まだ開いてないYO!!」ってパターンはありそうです。
昼食後、昼からの買い物メンバーと合流して、引き続き買い物です。が、もう何も買う物も見る物もありません。土曜日はいつも昼間で寝るのが普通で、今日のように朝からずっと活動しているのと眠くなってきます。途中であまりに眠くなってきてマクドナルドで寝てました。もう最悪の客ですよ。
晩はH高さんの退寮&結婚予定おめでとうパーティーってことで、あじびる花心本店(大阪市北区)という店でしゃぶしゃぶを食べました。なぜかカラオケ設備のある部屋に通されました。食べながらカラオケ?珍しいね。
H高さんの奥さん(予定)は歌が上手でした。自分も歌おうと思ったら店の人に時間ですって言われてあえなく終了しました。
解散して残ったメンバーでラウンドワンへ。ボウリングしました。3ゲームやって、最後のゲームはレーン対抗で勝負(罰ゲーム:ビリがトップへジュースおごり)でした。負けも勝ちもせず2位です。無難が一番です。
スコアは80、100、110って感じでした。最後のゲームがレーン対抗勝負だったので上り調子だったのはラッキーでしたね。
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訳あってビデオデッキ(の箱)をたくさん運んだので疲れました。明日は筋肉痛になっているに違いない…。
帰り道、上司に車で乗せていってもらった上にラーメンまでおごってもらいました。なんか申し訳ないです。
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マルチスレッド処理とか調べていると、セマフォ、ミューテックス、モニターといった同期機構達の名前を良く目にします。違いが良くわからぬまま使っているのは良くないと思い立って復習してみたものの…こんがらかってきた。難しい。
以下、そのまとめ。全般的に用語があやしいので正しい用語を知ってたら教えてください。
やはりこの二つの違いが難しいです。思いこみが入ってる可能性大なのでご指摘は大歓迎です。
ミューテックス(MUTual EXclusion)はロックまたはアンロックの二状態を持つ同期機構です。ロックされているミューテックスを他の人がロックしようとすると、他の人はロックを拒否されるか、ロックが解除されるまで待ってからロックします。ロック操作にはいくつかの概念があります。
ミューテックスについてはこんなもんでしょうか?次、セマフォいってみよう。
セマフォ(Semaphore)にはロック/アンロックの概念はありません。あるのは P操作(セマフォが0でなければ数字を1減らす、0ならば待つ)と、V操作(セマフォをとにかく1増やす)です。ミューテックスは複雑な型になり得ますが、セマフォは整数値で実装可能でしょう。実装したこと無いけど。
セマフォはある区間(同じセマフォを対象とするP操作とV操作の間)に同時に何人入れるか?だけを制御します。
例えるならば、食堂で料理を載せるトレーでしょうか。食堂の入口で店員(セマフォ)にトレー(セマフォの値)をもらい(P操作)、食事した後、出口でトレーを店員に返す(V操作)というルールです。食堂にトレーが3枚しかなければ、一度に食事できる人は3人(スレッドやプロセス)に制限できるという仕組みです。
チケットの枚数(セマフォの初期値)を変えれば、ミューテックスと等価なセマフォも作れます。二値セマフォ(0か1しか値を取らないセマフォ)と言うそうですが、P操作がロックで、V操作がアンロックに相当します。
しかしセマフォにはミューテックスのような所有権、再帰といった概念はありません。自分のロックが誰かに壊されてしまう可能性(アンロックのときに異常な状態になるので検知はできますが…)や、ロック区間で再帰すればデッドロックに陥って自爆することがある。ってことです。
もちろんセマフォに所有権付けたって、ミューテックスの所有権がなくたって一向に構いません。世の中を見ても、実装によって同期機構の動作はバラバラです。同期機構って何だかわからないー!と感じる主因は単に「実装依存が多すぎる」だけかもなあ…。
ミューテックスとセマフォの実装の例として、Linuxのpthread(POSIX threadの略?)mutexとPOSIXセマフォの説明を見ます。pthread mutexはその名の通りスレッド間のみの同期を取る機構であり、POSIXセマフォはプロセス間共有ができる違いが大きいでしょう。
POSIXセマフォでは名前付きと無名を選べます。名前を付けるとファイルとして見えるのも大きな特徴でしょう。これはあくまでもPOSIXが規定する機能で、セマフォがみんなそうなっているわけではありません。しつこくて申し訳ないです。
一方pthread mutexはというと、基本的には二値セマフォです。しかし所有権チェック&デッドロックのチェックや、再帰ロックが可能になるオプションを指定できます。しかし 〜NP(non portableかな?) という名前を見るに、恐らくPOSIX準拠じゃない機能です。
Javaにはセマフォとミューテックスとはまた別にsynchronizedという別の同期機構(モニタというらしい)が備わっていますが、Wikipediaによればモニタはロックで実現できます。奇遇だね俺もそんな気がするよっ、ってことでスルー。
JavaのミューテックスはLockインタフェースの実装クラス(ReentrantLock, ReentrantReadWriteLock)が相当します。どちらも所有権の概念と、再帰ロックの概念を持っています。
他にも公平なロックという概念をオプションとして提供しています。公平なロックは上記の説明で出てませんでしたねえ。あれまー…。簡単に説明します。
ある一つのミューテックスをロックして仕事してアンロックする、という動きを繰り返しているAさん、Bさん、Cさんの3人がいるとします。3人が常に一つのミューテックスを欲しがっていますが、Aさんが偶然何度もロックを取得してしまうと、BさんやCさんはその間全く動けない状態に陥ります。
このときBさんやCさんは飢餓状態に陥っている、と言います。飢餓状態が起きないことを保証するロックの配り方、それが公平なロックです。
ReadWriteLockは多数の読み出し側(Reader)と少数の書き込み側(Writer)がいるときに有効なロックの戦略です。ReadLock(ReentrantReadWriteLock#getReadLock() で取得する)とWriteLock(ReentrantReadWriteLock#getReadLock() で取得する)のペアで使用します。
ReadLockは特殊なロックで複数人が同時にロックできます。WriteLockはReadLockと他人のWriteLockに対して排他的です。そのためWriteLockはReadLockと同時にかかることはありません。
何言ってんだテメェは!って思ったそこの貴女、表にしまし…たらちょっと見づらかったので、リストにしました。ReadWriteLockは大きく3状態に分けられます。
同期機構においてはPOSIXよりJavaの方が何かと親切ではあります。しかし親切な機能は大概遅いというのもお忘れ無く。
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Wikipediaのヒドラジンの項目を見ていたら、何か違和感を覚えました。
今も何度か読み返しましたが、やはり違和感があります。どこかというと、第二段落のこの下り(2008年2月19日現在)です。
気化吸引、皮膚への接触ともに腐食をもたらし全身を骨までドロドロに溶かす。
ヒドラジンは強アルカリで毒性も強いらしいのですが「全身を骨までドロドロに…」は言い過ぎというか、辞典らしくないアホっぽい書き方に見えます。
編集履歴を見ると匿名の誰かがこの下り「だけ」をわざわざ書き足したようで、意図的なものとしか思えません。何かヒドラジンに嫌な思い出でもあったのかねえ?
ん、文句言う前に自分で直せよって?まあそういうなって…。
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