先日(2016年11月20日の日記参照)に引き続き、新しく購入したZenfone 3 Deluxe 5.5インチモデルの話です。
最初は日本メーカーを検討していましたが、SoCはSnapdragon 820とハイエンドなのに、なぜRAM 3GBなのでしょう?
今使っているSH-01F(2年前のAndroid 4.4でRAM 2GBのスマホ)ですら、バックグラウンドのアプリが死にまくってメモリ足りないなーと思うのに、Android 6でRAM 3GBはアンバランスすぎません…?
性能がアンバランスなだけなら文句はないのですが、どのメーカーも同じで、見ていて面白くないのが辛いです。
そういえば今回、初のSIMフリーのスマホを買いました。ドコモのSPモードはSIMフリー機にも開放された(2015年くらい?)ので、APNを設定すれば使えます。とっても簡単です。
ドコモのキャリアメールはIMAPで受信できるように設定変更が必要です。忘れていたら前のスマホにSIMを戻して設定すれば良いだけですから、あまり悩む必要はありません。
買った嬉しさで古いスマホを売り払ってしまっていると、面倒なことになりますが、いきなりそんなことしないよね…。
機種によってはLTEの対応周波数が足りなくて、ドコモのLTEが全然使えねー!てなことになるらしいですが、Zenfoneはそんなこともなかったし、楽なもんでした。
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新しいスマートフォンを買いました。ASUSのZenfone 3 Deluxe 5.5インチモデル(ZS550KL) です。Amazonで55,000円でした。
Zenfone 3は台湾向けと日本向けモデルが分かれていて、日本向けモデルは3つあります。
| モデル | SoC | RAM |
|---|---|---|
| Zenfone 3(ZE520KL) | Snapdragon 625 | 3GB |
| Zenfone 3 Deluxe 5.5(ZS550KL) | Snapdragon 625 | 4GB |
| Zenfone 3 Deluxe 5.7(ZS570KL) | Snapdragon 821 | 6GB |
Deluxe 5.5インチは、ロー寄りのミドルエンドの無印Zenfone 3の性能と、超ハイエンドのZenfone 3 Deluxe 5.7インチの外装を持っています。足して2で割ったと言いたいところですが、性能は無印寄り、値段はDeluxe 5.7寄りで、日本専用?モデルとあって「日本人向けボッタクリモデル」などと揶揄されております。
しかし、熱くなりがちなハイエンドのSoC(Snapdragon 820や821)を避けると、RAMを4GB以上積んでいるスマホはDeluxe 5.5インチモデルくらいしかない(※)のですよね。何でだろう…?
(※)台湾向けに無印4GB RAMモデルがあって、Deluxe 5.5よりはるかに安いのですが、恐らく日本で使えません。技適に通っているとは思えない。
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