目次: RISC-V
HiFive1に接続していたSPI接続の液晶ディスプレイ(MSP2807)の調子がおかしいです。Raspberry PiのUSBポートに繋ぐとHiFive1ごと電源が落ちてしまいます。バックライトも付かず動作していないように見えます。
電力がギリギリなのか?と思ってACアダプタから直で電力を供給してみたところ、液晶ディスプレイのボードから煙と異臭が!!ボードが壊れてしまいました!
基板を見ると裏面にあるレギュレータU1のパッケージがコゲて穴が開いてます。回路的には5Vの供給ラインかな。他の部分は液晶で隠れていて見えませんが、壊れた可能性があります。
前は元気に動いていたのに急にどうしたんでしょうか?実はどっか短絡していておかしいまま動いていたのかなあ??
不幸中の幸いと言いますか、ACアダプタやHiFive1が道連れで壊れなかったのはラッキーでした。今のところそう見えるだけで壊れているかもしれないので、次回以降使うときは注意してみておかないと……。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。加筆修正。
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目次: 射的
秋葉原のトリガーハッピーでシューティングレンジに再チャレンジしました。初心者向けの的9個を順不同に全て撃つモードをやっています。距離は7mくらいですかね?測ったわけじゃないので知らんですが。
あと、的の名前を初めて知りました。G&GのM.E.T. というターゲットで、繋げる個数も可変でゲームも色々なモードがある多機能の製品みたいです。その割にはボタン1個しか制御装置がない不思議インタフェースです。よくわからずボタンをバシバシ押していたら、モードが変わってしまって焦りました。
前回はアベレージ20秒、ベスト16秒ってところでしたが、今回はアベレージ15秒、ベスト12秒くらいでした。最近は毎日遊んでいたせい?か多少早くなったようです。楽しい。
今回は持ちにくいFN Five-seveNに代えて、ベレッタ92(東京マルイU.S. M9ピストル)で挑みました。そこそこ好調でしたがかなり重い(※)のと、一発目をかなり外しました。ダブルアクションの影響でしょうかね?横方向がブレブレで全然当たりません。難しいなー……。
次にまたやるとしたら、ブレにくいM1911(シングルアクション)かグロック19(トリガーセーフティー)がいいのかなあ?特にタイムを競う訳ではないですが、外すよりは当てる方が楽しいですし。
(※)U.S. M9ピストルは「実銃と同じ重さ」がウリの製品で1kg近くあります。通常のガスガンは700gくらいが多いかな?
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Seagateのサポートサイト(リンク)は日本語に対応していてありがたいのですが、アカウントを作成する際は日本語を一切使わない方が良いです。
アカウントを「登録」する際は日本語を使っても文句を言わないのに、アカウントの「登録内容を変更」する場合は日本語を使うと文句を言われます。この時点で既におかしな挙動ではありますが、さらにおかしなことにアカウントの登録内容に日本語が含まれていると住所変更ができなくなるなどのおかしな挙動を示します。バグってる感満載です……。
もしアカウントの登録内容に日本語を含めてしまった場合、下記の手順で回避することができました。
氏名に日本語を使ってアカウント登録すると「配送先住所」のところに日本語が出てきてしまいます(注: 画像は既に修正した後なので英語になっています)。困ったことに、このままだと交換の申請も住所変更も何もできなくなります。この状態を解消するには、
とすると回避できます。ダミー住所の追加方法はわかりづらいので画像で説明します。

新たに英語のみのダミー住所を追加(中身は適当で良い、後で消すから)
自分の住所を修正する方法は、ダミー住所を追加したときと同様です。
最近は多言語対応に失敗したサイトはあまり見かけないため、Seagateのサイトの悲惨さはかなり目立ちますね。日本でのSeagateのHDDの人気を考えると、Seagateには文句が大量に来ているんじゃないでしょうか?このヘンテコなバグもいずれ修正されるでしょう。
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先日(2022年2月12日の日記参照)購入したHDDにデータをコピーしていると、印刷中のプリンターのような「ガー、ガー」という音が発生していました。
一体何事か?故障なのか?とも思ったのですが原因がわかりました。ext4ファイルシステムのlazyinitが原因でした。
本来ext4はmkfsが非常に遅く、TB級の巨大な領域をフォーマットすると10分以上時間が掛かります。lazyinitはこの苦痛を和らげるためにmkfsで行うはずだった初期化(inodeテーブルの0クリア)を後回しにする方式だそうです(参考: Ext4 Filesystem - Thomas-Krenn-Wiki)。
遅いmkfsを劇的に高速化する素敵なlazyinitではありますが、mkfsのすぐ後に大量のデータを書き込む用途には不向きです。lazyinitが有効な領域をマウントするとext4lazyinitというカーネルスレッドが定期的に書き込みに来ます。これによりシークが発生してデカい音がしますし、writeの速度もかなり落ちます。
下記のようにmkfs.ext4のオプションでlazyinitを無効化できます。
# mkfs.ext4 -E lazy_itable_init=0,lazy_journal_init=0 /dev/sdc1
無効化することでwriteの速度も高速化し、異音も解決しました。
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