「新しい青」200年ぶりに発見、クレヨンとして年内発売へ - Yahoo!ニュース(配信The Telegraph)を読んで。
無機青色顔料はあまり数が無くて、画期的な発見なんですね。すごい。
ニュースで興味を持ったので少し調べましたが、無機の青色は貴重な素材が多いです。
ウルトラマリンは200年前に安価な製造法が見つかり広く使われていますが、酸に弱く褪色します。
アズライトは水に弱く孔雀石の緑色に変色します、酸に溶けると銅イオンが遊離する毒性もあります。
コバルトブルーは安定ですが、レアメタルであるコバルトのお陰か高価だそうです。
今回発見された顔料は、イットリウム(Y)、インジウム(In)、マンガン(Mn)が原料で、レアメタルだらけで超高級に見えますね。でも安定で毒性が無いのは良いことです。
色の専門家から見てどんな色なのかわかりませんが、コバルトブルーと棲み分けられる色になると選択肢が増えて素晴らしいと思います。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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昨日の続き(2017年5月18日の日記参照)です。が、これも結論から言うとイマイチでした。
また新しいマウスを買う前に、まずは家にあるマウスを使い回そうと思い探してみました。
電池の液漏れで壊れたLogicool K270とコンビで使っていたLogicool M510を見つけました。ほとんど使っていないので新品同然です。
スムーススクロールこそないものの、マウスのサイズ感は申し分ないです。M560でハマったミドルクリック問題もありませんし、これは良いんじゃないか?
そう思ってスイスイ使っていたのですが、何だかマウスポインタの動きがおかしいです。マウスを動かした距離と、マウスポインタが動いた距離にかなり違和感があります。
特に中速〜低速というのか、良く使うスピードで動かしたときに引っかかるような違和感があります、これは辛い。
私はマウスパッドなるオシャレな物は持っていないので、白いタオルの上でマウスを使っています。M510とタオルは相性が良くないのかもしれませんね。
タオルを取っ払ってテーブル直接にすると、なおさら動きが悪いです。テーブルには透明な塩ビのカバーを掛けているため、マウスのラバー部分と摩擦が大きく、物理的に引っかかってしまうようです。
結局、代わりにはならなさそうなのでM510には元の場所(サブマシン用)に帰って頂くことにして、新たなマウスを買うことを決めました。
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先日の続き(2017年5月8日の日記参照)です。が、結論から言うと失敗しました。
買ったのはLogicool M560(ソフマップで2,500円くらいでした)です。ワイヤレスが良かったのと、大きさで選びました。ノートPC用で良く見かける、小さいサイズのマウスだと手が疲れます。正直言うとM560でもちょっと小さいかも…。
使い始めて5分で重大な欠点に気づきました。このマウス「ミドルクリックがない」です。私はブラウザのリンクを新たなタブで開いたり、タブを閉じたりする際にミドルクリックを多用するので、これは辛いです。
Performance MXとM560はマウスの真ん中にホイールと小さなボタンが配置されています。両者とも見た目は似ていますが、下記のように全く仕様が違います。
| 機種 | ホイール押下 | ボタン押下 |
|---|---|---|
| Logicool Performance MX | ミドルクリック | スクロール切り替え |
| Logicool M560 | スクロール切り替え | 何も起きない |
まさかこんな差があったとはなあ。気づきませんでした。
LogicoolのSetPointというソフトを使うとM560のホイールをミドルクリック扱いにできますが、M560のホイールは押し込む距離が長くて、ちょっと使いづらいです。うーん…。
結局、M560を普段使いにするのは諦めて、サーバ用に流用することにしました。ちゃんと調べてから買えば良かったな。
ここ最近、2台もマウス(※)とキーボード(Logicool K270)が電池の液漏れで壊れたので、最初から入っている電池は取り去って、普段は電池を抜くようにします。
(※)先日サーバに繋いでいたマウス(サンワサプライSKB-WL12SETBKの片割れ)が壊れました。電池が液漏れし、電解液が乾燥したのか電極と電池が固着していました。マウスの回路などは多分生きていると思われますが、電池が交換不能なので廃棄しました。
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一昨年買った(2014年8月21日の日記参照)、Logicool Perfomance MX M950が壊れました。マウスの左ボタンがバカになって、全部ダブルクリックになってしまう、良くある壊れ方です。
日記を読み返してみると、前回は2年半くらいで壊れて、今回も2年半くらいで壊れたみたいです。保証期間(3年)内にそう何台も壊れるものでしょうか、不思議ですね。
製品に何か問題がある?単に私の使い方が良くないだけ?一体何なんでしょうね。
保証が3年あるので修理しても良いんですけど、たまにはLogicool以外のメーカーのマウスを使ってみましょうか。先日、サーバ用のマウスが電池の液漏れで壊れたので、それも一緒に買います。
最近、色々買いすぎている気がしますね。日記のネタに困らなくて良いけど……。
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我が家にはテスターとクランプメーターがあります。SANWA CD771というデジタルマルチメーター(値段忘れた)と、SANWA DCL31DRというAC/DCクランプメーター(Amazonで16,000円くらい)です。
テスターは抵抗、電圧、電流、が測れますので、壊れてそう(特にショート系)な場所に当てて診断したり、電池の電圧が測ったりできて、そこそこ便利です。電子工作すればもっと重宝するでしょう。
ただ、こんなに良い機械を買わなくても、中国製の安いテスターで良かったんじゃなかろうか…という気はしています。
クランプメーターは買っておいて何ですけど、あまり出番がありません。
元々は車のバッテリーが異常に上がりまくるので、常時どれくらい電流が流れているのか見たかったのと、充電されてるかどうか確かめたくて買ったんですが、それ以外の用途がほとんど見当たりません…。
クランプメーターは電流が発する磁場を計測し、導線を流れる電流の大きさを測る機械です。従って、正極側でも負極側でも良いのですが、導線を1つだけ掴む必要があります。
しかしその辺の家電から出ているコードは、見た目は1本に見えますが、実は正極側の線と負極側の線の2本が内部でまとめられたコードになっています。この手のコードを流れる電流はクランプメーターでは測れません。
もちろん正極側と負極側の線を引き剥がして1本だけ掴めば測れますけども、コードを破壊することになりますし、そこまでして測りたいかと言われると微妙です。
結局、最初から正極側と負極側の線がバラバラになっている車のバッテリーくらいしか測る物が無いんですよ。他に何か無いかなあ?
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