同期の人が実家に帰るそうなので、じゃあ車で行こうってことになり、4人で京都と奈良の県境くらいまで行きました。
実家を見て帰る予定が、食事までごちそうになってしまって、かなりご迷惑をおかけした気がします。ごちそうさまでした。
地図を見る限り、大阪は北は山、南は渋滞であまりドライブに向いていません。頑張って奈良の方に抜ければ良い道がありますが、奈良に行くだけで1時間かかるしなあ。
北の山道に行ってみるのもありかと思いますが、ダムかゴルフ場しかないんだよなあ。もっと気軽なドライブルートは無いものか…。
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今週もきつかった。しかしその甲斐あってか、1ヶ月に及ぶ研修も無事終わりを告げ、研修生活も一区切り。残すところは来週から始まる工場研修のみとなりました。というわけで日曜から富山へ行きます。
向こうではホテル暮らしになるそうですが、ネットワーク環境が無いかもしれないのが心配ですねえ。b-mobileで頑張るか…。
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マイコンはおしなべて非力で単純です。PC上のプログラムに慣れている身としては、なぜこの程度の処理ができないんだ!?とイライラすることが多いです。
しかし視点を変えてみれば、プロセッサの動作や中身を理解しようとする者にとって、マイコンは実にわかりやすい教材なのです。理由は、マイコンはとーーっても単純だからです。
近年のPC向けCPUは非常に大きく複雑になってきており、いっぺんに理解しろと言われても正直なところ何を学べばよいかもわからず挫折するのがオチだと思います。
それに対してマイコンではマシン語やアセンブラこそ、見慣れたx86系のそれとは異なるものの、命令数は非常に少なく機能もシンプルです。アドレス変換やメモリ保護もないんじゃないかな?
ですから、コンピュータの仕組みを学ぶ教材には、PCよりマイコンが向いてるのではないかと思うわけです。
さすがにちょっと擁護しすぎかな…はは。とにかく、マイコンに触れる環境があるなら、触ってみると良いと思います。楽しいですよ。
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我が家のATOK 2006の「省入力機能」がクレジットカード番号を覚えてしまったらしくて、数字を打つとカード番号が出てくるようになりました。別に害はなさそうですが、かなりうっとおしいので省入力機能ごと止めました。
プロパティの「入力・変換」タブのツリービューに「省入力・推測変換」ってのがあるので、展開します。すると「確定履歴」というノードが出てくるので、選びます。そして右側の「確定履歴を使用する(K)」というチェックを外します。
これでカード番号やら何やらを覚えなくなるはずです。
ちなみにこの機能は、無変換で何度も確定した時に適用されるようです。自宅の電話番号とか、郵便番号を覚えさせる用途なんでしょうね。
ATOK 2006には上記の省入力とはまた別の機能もあります。例えば、変換して確定するとユーザー辞書に自動登録されます。別の単語を使った修正入力(※後述します)を行うと、また別の機能が働きます。
そのためしばらく使っていると再び変な候補が出てくるようになり「機能は停止させたのに…おかしいな?」という状態に陥ります。
どんな機能がいつ働くのか、これはきっとマニュアルに書いてあるんでしょうけど、ユーザーは読まないし、読んでも多分理解できません。だから現在どういう機能が働いているのかを簡単に表示してくれると楽かもしれませんね。
当て字など一発で変換できない語句を、別の語句の一部を使って変換したときに、変換結果を記憶する機能です。
例えば「たんたかたん(焼酎の名前)」が変換できないとき、以下のように変換することは多いと思います。
このように変換するとATOK 2006では以下のようなポップアップが表れます。
今後も「たんたかたん」を「鍛高譚」に変換するなら、覚えておきましょうか?と尋ねてくるわけですね。ちなみに覚えさせる(Shift + Enter)とユーザー辞書に登録されるようです。
この機能を停止させたければ、上記の「別の単語を使って〜(L)」のチェックを外せば良いみたいです。
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同期の人たちと高槻市の豆助で飲み会しました。雰囲気は良いところですが、あまり調子に乗って飲み食いしていると、ちょっと高くつくかもしれません。
その後はある人が車を出してくれたので、そのまま京都へ。天天有(京都市左京区)というラーメン屋に行きました。白く濁ったスープでこってり系、スープの甘みがGoodです。これはいけます。
こってりしているスープってその濃厚さ故に、放っておくと変な膜が張ったり油が固まったりするものです。しかしこの店のスープはさらっとしたままでした。不思議ですねえ。何か工夫しているのでしょうか。
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研修で使ってるボードにHighかLowの2状態しか出力できない圧電スピーカーがあるんですが、こいつで和音を出せないか考え中です。もし矩形波で3和音くらい出せたら、ファミコンぽい音楽が鳴らせるから(ファミコンは 矩形波2つ + 三角波 + ノイズ)楽しいだろうなあ。
とりあえずスピーカをドライブするFPGAが50MHzくらいで動くので、むちゃくちゃな方法で実装しても何とかなる気はします。この土日は暇だし、しばし考えてみようかしら。
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Verilog HDLというハードウェアの記述言語が、どうも難しいです。妙にC言語に似せてある(文法だけ)のが良くない。どうして動かないの?どうしてこう書けないの?の連発です。
って同期の人にぼやいていたら、ブロック図を意識するようにならないと書くのは難しいと思うよ、とアドバイスされました。ほー、なるほど。ハードウェア屋さんに聞いてみた甲斐がありました。餅屋は餅屋ですね。
今回はFPGAに触れる(恐らく最後の)チャンスなので、アドバイスを意識しつつ書いてみようと思います。
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8ビットマイコンが研修のお相手です。今やPCは64ビット時代に突入と言われている中、16ビット整数の四則演算すら四苦八苦なこの子です。変な設計とか、性能のしょぼさにむかつくことも多いけど、ハードウェアは極めてシンプルで面白いです。
下手にCで書けるせいで、勢い余って割算やら掛算を書いてしまうと、あまりに遅くてもうびっくりなのさ…(´・ω・`)
11月から始まる仕事(今まではずっと研修)も組み込み系との噂です。業務では恐らくリアルタイムOSが絡んでくるんだろうし、今回のように単純なハードウェアを叩くのとは訳が違うのでしょうけど、今回の研修はやっておいて損なし。たぶん。
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大阪へ戻って参りました。それだけじゃなんなので、先日の土曜日に寄ったヨドバシの話でも。
ストレージ(HDDとか)のコーナーに行ったら、コンパクトフラッシュ(以降、CF)をパラレルATAに変換するコネクタが売っていたを見て、CFで高速シリコンディスクRAID構築も面白いかもなんて思ってCFを探しに行きました。
メモリカード売り場の一角にCFがあったわけですが、容量が4GBを超えたあたりからどうも高くて仕方ないです。しかも読み取りが高速仕様のものはさらに良いお値段に…。これじゃあRAIDのI(Inexpensive)が満たされないですね。残念。
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事前に、じょーと塚田君がつくばに来ているとの情報をゲットしたので、メシか飲み会でもどうかなあと思っていたら、色々な方に集まっていただけて10人くらいになりました。
幸運なことに車3台も出してもらえたので、メシ食って湯楽の里に行ってさっぱりした後、飲み会という定番(?)のコースを巡りました。かなりの大所帯で楽しく過ごせました。んー、こういうの久しぶりだー。
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