どこの会社もそうだと思いますが、情報漏洩対策でUSBメモリだのCD-Rだのといった記録媒体を会社内に持ち込むことは原則禁止されています。
普段はそんなこと気にならないのですが、PCの再セットアップの際にイーサネットカードのドライバが見あたらないとき、非常に困ります。別のマシンから持ってこようにも、移す手段がありません。
今日まさにその状態にはまってしまって困ったんですが…。窮地を救ったのはシリアルポートでした。
Windowsにはハイパーターミナルという素敵ソフトが大抵入っていて、そいつを使うとシリアルポート経由でファイルを転送可能です。LinuxなどのUNIX系OSでもシリアルポート経由でファイルを送る手段はあるはずです。
速度はせいぜい115.2kbps(14.4KB/s)で、けして速いものではありませんが、シリアルポートさえあれば必ず使えるので助かります。おおよそどのOSにもドライバがある、というのは枯れきったデバイスたるシリアルポートの利点でしょうねえ。
しかし最近のノートPCなどはシリアルポートが無いものも多いし、この手段も廃れつつあるのかな…。
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車検が終わったらしいので車を取りに行きました。
取りに行くと書きましたが、実は車検に出すとき代車が借りられなかったので足がありません。なので、販売店の営業の人がわざわざ迎えに来てくれたわけです。親切な方ですなあ。
車の販売店に行くなんてそうそう無いし、ランサーエボリューション(店先に飾ってあった)に試乗させてくれー、って言えば良かったなあ。
最近の国産車は必ずしも日本人にウケが良いとは思えません。自動車メーカーのやる気がなくなったのでしょうか?実はそうではありません。最近の日本車は「世界戦略車の日本バージョン」であって、日本向けに一から設計された物ではないのです。
詳しくは日経の記事(日本で売っても儲からない、だから世界戦略車で勝負)を参照いただきますが、ざっくり言ってしまうとまずはどの国と決めずに平均的な車を設計して、それから各国向けにカスタマイズした車を設計するのだとか。
そんなことをして日本で売れなくなっても良いのか?と思われるかも知れませんが、日本で売れなくてもどうということはない…がメーカーの本音でしょう。
日本は豊かな国ですが、自動車メーカーが多数ひしめきあっていて利益は出ないし、今後は少子化で購入層も減る一方です。日本は世界戦略の一部を担うどころか、全くうまみのないお荷物になりつつあります。今後も日本仕様は軽視されること間違いなしで、寂しい限りですね。
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夕方まで寝てた。やっぱり一週間に一日はこういう日がないといかんね。
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飲み会に誘ってもらったので「行きます」って返事しました。夜、再びメールが来て、飲み会が無くなったとのこと。
だけど、別の飲み会が開かれることになったらしいのでそちらに行きました。飲み会は不滅です。
話題が運転中の眠気の話になり、友人が「眠くなってくると、視界が暗くぼやけるというか、例えるなら映画の黒い枠みたいになる。」と言っていました。私も同じような体験があるのですが、なるほど言い得て妙です。
こういう状態になってるのは確実にまずいわけで、即車を止めて休むべきです。が、当の本人は気づかないから、困っちゃうわけです。下手したらどこかに激突しますが、私や友人は幸運なことに事故らなかったため、続きも見たわけですよ。
しばらく映画の黒い枠状態が続いた後に、どういうタイミングかわかりませんが、一気に目が覚めるポイントが訪れます。一瞬で眠気がゼロになって、視界が晴れ、頭が冴えます。そのあまりのギャップに初めて「今まずい状態になっていた!!」と気づくのです。
気づくのが遅すぎとお思いでしょうけど、本当にこんな感じでした。もちろんこれは確実に良くない状態なので、絶対に寝不足で運転しないでください。私も二度と体験したくないですね…。
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子供がカニに指を挟まれて「いたいよー!」と言っている怖い電車のドアステッカーがあったはず、という記憶を頼りに調べてみました。
JR北海道以外で自分が乗ったことのある路線というと、札幌市営地下鉄くらいなものでしょう。ネットで探すと簡単に見つかったのですが、なんと子供じゃなくてクマでした。しかもカニなんて全くどこにも描いてない。どこから沸いてきた記憶なんだか…。
先日ご紹介(2008年1月18日の日記参照)したJR北海道のマスコットキャラクターの雪男?は「モジャくん」というそうです。どうでもいいですか、そうですか。でもまだ続くもんね。
モジャくんは旅行のパンフレットなどに描いてあったこともありましたが、最近めっきり姿を見かけません。このままでは今年の秋に導入予定のICカード「Kitaca(キタカ)」のマスコットキャラ(エゾモモンガ)に駆逐されてしまいそうです。ぜひ頑張っていただきたい。
Kitacaは何だかぱっとしないですね。白黒のモモンガがSuicaのペンギンと似てるし、緑色基調なのも似てる。同じデザイナーに頼んだんだろうか。
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車を車検に出してきました。昨日、近所にある三菱のディーラーに予約を入れたのです。
地図によるとディーラーはR171沿いらしいので、R171をひた走る。すると三菱のお店を発見。お店の人にご挨拶。車検の話を聞いてみると車検のご予定は伺っておりません、とのこと。へ、なんで?
私「○○さんにお願いしたのですが。」
店「はい、○○は私ですが、予約は伺っておりませんが?」
私「あれ??昨日予約しませんでしたっけ?」
店「い、いいえ??」
こりゃ何事よ?と思ってたらお店の方が、
店「…ああ!もしかして高槻店をお探しですか?」
私「はい?そうです。こちらですよね?」
店「いえここではなくて、もう少し行ったところにあるんですよ。」
私「え…えぇ!?」
この時点で初めて店を間違ったことに気づく。両店とも近くにあって、偶然ですがどちらの店にも同じ名前の方が居たようです。なんて複雑な…。
そのまま車検をお願いしても良かったのですが、既に予約してしまったのでそうもいかず。お店の人に謝り倒しながら出てきました。ご迷惑をおかけしました。
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明日も休みなのを良いことに夜中までSena氏とPS3のガンダム無双をやっていました。
ガンダムのストーリーを知らないと登場人物が何を言ってるのか意味がわかりません。ゲーム自体が面白いからそこそこ楽しめますけど、分かるに越したことはなさそうです。
幸いなことにSena氏がガンダムに詳しかったので、こいつ誰、何者?って聞きまくりながら2人で遊んでました。
ボスが硬いので連続で叩きたいのですが、無双技で暴走して敵を見失い、後ろからぶん殴られて死ぬ、ってパターンが多かったです。相手の方に素早く向き直るコツはないのでしょうかね。
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この前実家のある北海道に帰省したとき、当然ながら北海道の電車に何度も乗りました。そこで思い出したのが「北海道の電車はドアを二回くぐる」って話です。
普通の電車は、電車と電車の間を繋ぐドア、電車と外を繋ぐドア、の二種類しかありません。しかし北海道の電車には、客室内と客室外を繋ぐドア、があります。
この電車は内地では走っていないので、説明しても皆さんピンと来てくれません。というわけで写真撮ってきたんだぞ。
左側のドアから外の景色が見えていることからわかるように、左側が電車と外を繋ぐドアです。右側にも見慣れないドアがあって、いすが見えますよね。
もう一つの特徴は、壁一面が真っ青&スズランで埋め尽くされていること。
北海道に住んでいたときは何とも思わなかったですが、今思えばかなり異様。青くするのは構わないけど、ここまで鮮やかな青にする必要があったんだろうか。
この話は前々から書きたかったんだけど、今になって思い出したんだ。
JR東日本やJR西日本ではSuicaやICOCAを導入してからというもの、マスコットキャラのペンギン(東日本)と、カモノハシ(西日本)が前面に出てくるようになりました。
実はJR北海道にもマスコットキャラが居ます。雪男ですかね?なんかもさもさしてます。
ICカードがどうのこうの言い出すより前から居る気がします。かわいいかと言われるとどうなんでしょうね…。自分は客に媚びない感じがして好感が持てます。ずっとこのまま微妙なスタンスで居て下さい。
九州や東海も居るのかな?ご存じの方は教えてくださいな。
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今はグラフィックアクセラレータといえば、nVidiaかATIかIntelくらいなものですが、一昔前までは各社の群雄割拠状態でした。VooDooとかPowerVRとかどこ行ったんだろう。ああ、Millenniumってのもあったなあ…。
と思いきや Matrox Millennium P690が出たらしい。Millenniumをまだ作っていたとは…知りませんでした。Windows Aeroは使えませんが、ファンレス&省電力が売りのようです。最近のグラフィックカードは速いですが、アホみたいに電気を食うしファンが爆音ですからねえ。
マザーボードにグラフィック機能がなくてグラフィックカードを探しているけど、さほど描画性能はいらない、なんてレアケースに対応できるかも知れません。
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某配達業者のことではありません。会社で使っている(というかこれしかない)赤帽LinuxことFedora Core 3のことです。いつもは何Linuxだろうが、ちゃんと動けばいいんですけどね。今日はあまりのダメっぷりに…久々にイラっと来たな。
最初はSubversionにソースツリーをimportでぶっ込んでたら、いきなりsvnがPermission Deniedエラー。エラー対象を見てもさっぱり分からんので、もう一回importすると、今度はリポジトリのファイルが読めんと抜かして止まる。何回やってもどこかでヘバってしまい、コミットまで行きません。
ところがVirtualBoxにDebianとSubversion入れて同じソースツリーをぶっ込んでみたら、何事もなくimportされました。えぇー…?
恐らくSubversionが古い(1.2.xだったかな)からだろう、と思いyum updateを実行。yumってもっさりだけど、お手軽でいいですね…って、何?エラー?お前もかよ。
設定を見るとyumのリポジトリサーバの指定が間違ってたので、直す。再びyum updateするが、ダメです。今度はheader is not completeと言われ、パッケージがダウンロードされません。
ネットでyum FAQを見るに、yumはHTTP/1.1を正しく理解するプロキシじゃないと、ダウンロードに失敗するらしいです。FTPを試して見るも、ブラウザからは見えるのに、yumはご機嫌斜めです。会社のプロキシ(というかコンテンツフィルタか)がゴミすぎなのも多分に悪いけど、yumはHTTP/1.0で頑張るって頭はないの?
パッケージ&リポジトリを別途落として、ローカルにアップデートサーバを建てる、という方法もありますが、なぜyumごときにそこまでせにゃならんの?マンドクセ('A`)
というわけでyumも諦め、ちまちまとimportしていたらかなりの時間が…。なんというか、金の無駄だなあ。
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