目次: 車
古いコンテンツサルベージ計画です。今回の記事は、書いたのは大学生時代、車を買ったときくらい(2003〜2004年あたりか?)です。
昔の日記もそうですけど、照れ隠しなのか何なのか、どうでも良いことを書いて間延びしすぎです。読みづらいので、ざっくり削りました…。
私が乗っていた平成7年(1995年)式のFTOという車を紹介したいと思います。おそらく50代くらいの方はFTOと聞くと、ギャランクーペFTO(1971年〜75年)が思い浮かぶと思います。同じ名前を冠していますが違う車です。
FTOは三菱のスポーツタイプ車です。1994年から発売開始、1996年にマイナーモデルチェンジ、2000年に生産中止となりました。できるならまた作って欲しい車です。
私のFTOはマイナーチェンジ前のいわゆる前期型です。1997年以降はATが4速から5速へと変わり、フォグランプが丸型になりました。派手なスポイラーを付けたFTO GP ver.Rグレードも追加された他、いくつか特別仕様車や限定車もあるようです。
排気量は1800cc〜2000cc、駆動方式はFFです。ざっくり言うとトヨタ セリカやホンダ インテグラと同じくらいの車格です。日本車初のシーケンシャルシフトAT(三菱はINVECS IIと呼んでいる)を搭載した挑戦的な設計となっています。
自分の車はINVECS-IIのシフトアップ/ダウンの方向を入れ替えています(この話も後日サルベージ予定)。
筑波パープルラインに行ったときに撮った写真です。車が汚いです…洗車してから行けば良かった。
個人的に車は見た目命なので、その点は非常に満足しています。パワステは重めですが、重くても軽くても車の持ち味だと思うので気にしません。駆動系はノーマルで200馬力です。普通に走っていてこれ以上のパワーが必要になる機会はないでしょう。
足回りは前のオーナーさんがスプリングをいじったためか、非常に硬いです。元の足回りはわかりませんが、元々乗り心地なんて気にする車ではないです。アグレッシブなデザインの犠牲か、窓の位置が高くて横が見えません。バックミラーも全然見えないです。1mくらいのポールだとほぼ見えません。
居住性ですが、見た目のとおり狭いです。後部座席は身長150cmくらいの人でないと、頭が上にぶつかります。トランクだけは意外と広いですが、深さが無く、開口部が上向き(=ハッチバック式ではない)で引越しでは役に立ちません。車幅は1.7mをわずかに超える程度で、3ナンバーです。
燃費は9〜10km/L程度。街乗りのストップ&ゴーでは9km/Lを切ることもしばしばで、ハイオク指定なので財布に優しくないです。フロントヘビーで、前タイヤがやたらと減ります。FTOに限らずFF車は同じ傾向がありますけどね。定期的なタイヤのローテーションをお忘れなく。
メモ代わりに性能の一覧を載せておきます。純正じゃない部品も付いているので、純正の諸元とは異なります。
| 三菱FTO GPX '95 | 主要諸元 |
|---|---|
| 型式 | DE3A |
| 駆動方式 | FF |
| トランスミッション/変速比 | 4AT 2.842/1.529/1.000/0.712ファイナル4.626 |
| タイヤ/サイズ | ハンコックVENTUS K102 205/50R 16 87V |
| 全長x全幅x全高 | 4320x1735x1300 (mm) |
| 形態/乗車定員 | 2ドアクーペ4名 |
| 原動機/種類、機能 | 6A12 MIVEC V型6気筒DOHC 24バルブ 可変バルブタイミング機構(MIVEC)付 |
| 排気量/出力 | 1998cc 200ps/7500rpm 20.4kgm/6000rpm |
| 室外装備/追加 | フォグランプ、リアスポイラー、アルミホイール |
| 室内装備/追加 | キーレスエントリ、フルオートエアコン、パワーウインドウ&ステアリング |
| 音響/追加 | ラジカセ |
| その他装備/追加 | ABS(アンチロックブレーキシステム)、サス スプリング(RS R製、詳細不明) |
純正の諸元が知りたい方は、中古車サイトなどでカタログを検索してみてください。
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Facebookのプロフィールをトリコロールにする機能も、その機能を使った人も、さらに安否確認機能まで叩かれてますね…。
本人の思いはどうであれ、レバノン(11/12ベイルートのテロ)は無視して、フランスだけ特別扱いしているようにしか見えませんね。
善意から来た行動でも、傷付く人は居るから慎重に行動すべき、ってのは分かってたつもりですが、いざ自分がやると気付かないもんだ…。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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自作ARMエミュレータ(リンクはこちら)にThumb命令を実装しました。
これによりCodeSourcery (今はMentor Graphics Sourcery Tools) のコンパイラにて-mthumbオプションを付けてビルドしたコードが実行できるようになりました。
Linaroのコンパイラが出すコードを実行するにはThumb-2命令も必要なのですが、Thumb-2は全然仕様が違うので実装が大変そうです。うーん…。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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